オークションと福袋
わたしは「福袋」が大好きです。洋服の福袋、雑貨の福袋、オモチャの福袋。お得だ! と思ったらすぐに購入してしまいます。福袋なので、当然、自分の趣味に合わないものも入っています。そこで活躍するのが 「オークションサイト」 です。
オークションを始めてから、「福袋」を買う回数が増えました。不要なものはオークションで売ってしまえばいいからです。気に入るか気に入らないかは別にして、「福袋」には値段以上にお得なものが入っています。
たとえば5000円の洋服の「福袋」を買ったとします。入っていたコートとTシャツが気に入ったとしましょう。そのコートとTシャツを普通に買えば7~8000円の商品です。それだけでもわたしは「得した」と思いますが、残った不要品をオークションで売ります。
わたしには不要なものでも、それを欲しがる人は沢山います。その不要品の売り上げ金額が3000円や4000円、或いは5000円を超えることだってあります。そう思うと「福袋」も「オークション」も物凄くお得だと思いませんか?
だからわたしは「福袋」の購入も、「オークション」への出品もやめられません。
オークションを始めて8年になります。これまでに3500点ほどの商品をオークションで売りました。
子供たちも成長し、大人サイズの洋服を着るようになったので、これまでのように小さくなった子供服は出なくなりました。家じゅうの不要品も既に売り尽くしているので、1カ月に大量出品が困難になって来ました。
そうなると、どこか物足りない気分になり、今まで以上に「福袋」が欲しくなり、「福袋」の中に不要品をみつけると、なぜか嬉しくなり、そして出品します。
だけどあるとき、出品するために「福袋」を買っているのではないかと思うようになりました。これでは本末転倒です。個人のオークションはあくまで「不要品を売る」のであって、「売るために不要品を買う」ものではないのです。
以来、いらないものは無駄に買わない、と決め、本当に欲しいショップの「福袋」だけを購入するように心掛けています。それでも「福袋」は大好きです。
以前のように1カ月に4万も5万も売り上げはなくなりましたが、オークションは楽しいです。きっと、5年先も10年先も続けていると思います。